【コラム】COMポート確認に便利なデバイスマネージャショートカット
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公開日: 2012/12/10
2012年10月 Microsoft社の新OS Windows8が発売されました。
Windows8は、起動や終了も高速ながら、デバイス (外部接続機器)の認識やインストールもかなり高速です。
プラグアンドプレイの弊社USB製品(仮想COM)の接続時もかなり高速にインストールが終了します。
インストールが高速で不要な情報を画面に出さない仕様なのはありがたいですが、Vistaや7のように、COM番号がインストール完了時のメッセージに表示されないため、XP時代のようにデバイスマネージャまで毎度確認しにいかねばなりません。
たくさん接続したりする時は、確認が面倒ですよね!
今回のコラムでは、デバイスマネージャを開くためのショートカット の作り方を紹介します。
(1)デスクトップなどを右クリックして新規にショートカット作成ウィザードを起動します。
●デバイスマネージャのショートカット パス
「C:\WINDOWS\system32\devmgmt.msc」
※ドライブパスは、環境により異なる場合があります。
例は、WindowsOSがCドライブにインストールされている場合
(3)完成したショートカットをお好きな位置に移動します。
Windows7や8の場合は、下のバーにピン止め したりすると便利です。
(4)ショートカットを Wクリックでデバイスマネージャが簡単に開けます。
ショートカットがあれば、毎回 システムのプロパティなどから回っていく必要がなくなります。
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弊社USBドライバのWindows8版(32bit限定)がリリースされました!
ダウンロードは、製品情報ページから購入した製品のダウンロードコーナーをご確認ください。
本コラムは、Logicpack Mail News 2012/12/10 用に投稿したものです。
掲載文章は、投稿時の製品情報を基にしております。